ダイソン掃除機のバッテリー寿命を長持ちさせる3つのポイント

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お掃除

ダイソン掃除機のバッテリー寿命を延ばす方法について。

ダイソン掃除機はそのパワフルな吸引力で知られていますが、そのパワーを支えているのがバッテリーです。

残念ながらバッテリーは使えば使うほど寿命が縮みます。

今回はバッテリーの寿命を延ばすための秘訣をご紹介します!

目次

ダイソン掃除機のバッテリー寿命を長持ちさせる3つのポイント

①ハイパワーモードはほどほどに

ダイソンの掃除機にはノーマルモードとハイパワーモードがありますが、基本的にはノーマルモードを使用しましょう。

ハイパワーモードはバッテリーの消耗が激しくなるため、必要な場所だけに使うようにすると良いですね。

②直射日光や高温を避ける

バッテリーは高温に弱いため、直射日光の当たる場所や極端に高温になる環境では保管しないよう気をつけましょう。

低温過ぎるのも厳禁ですよ。

可能であれば、涼しい場所での保管がおすすめです。

③【1番大事】過充電・残量0の状態で放置しない

バッテリーが100%の状態(過充電)になっているのにコンセントをさしっぱなしにするとバッテリーに負荷がかかります。

さらに、残量が0%の状態(過放電)で放置したりするのも、リチウムイオン電池が劣化する原因のひとつです。

ニッケル電池の場合は使い切ってから充電が有効ですが、

リチウムイオン電池の場合は満充電し続けることと、0充電を放置するのをさけてください。

しゅんぱぱ

ちなみにスマホもリチウムイオン電池なので、
『充電は80%』まで
『20%切ったら充電』が
バッテリーを長持ちさせる秘訣です!

バッテリーが切れたまま放置し続けると、電池内部の素材が劣化して充電できなくなる可能性があります。

電池の内部でガスが発生し、バッテリーが膨らんでしまうこともあるため注意が必要です。

長期間使用しない場合でも定期的に充電をすると長持ちします。

ダイソン掃除機のバッテリー寿命を長持ちさせる3つのポイントのまとめ

①ハイパワーモードの使用を控えめにする
②直射日光や高温環境を避ける
③過充電や完全放電の状態を避ける

ダイソンのバッテリーが切れた場合は下の記事で紹介しています。

かんたんに解決しますよ!

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